福津市議会 2022-03-14 03月14日-07号
その上で、New草津型アクティブ・ラーニングの実現のために、草津市では、各校のICT教育の推進役を担う教育情報化推進リーダーが定期的に集まり、協働学習ソフトを使用した意見の集約、比較や課題の回収や添削などICT端末の有効的な活用の方法について研修を重ねております。
その上で、New草津型アクティブ・ラーニングの実現のために、草津市では、各校のICT教育の推進役を担う教育情報化推進リーダーが定期的に集まり、協働学習ソフトを使用した意見の集約、比較や課題の回収や添削などICT端末の有効的な活用の方法について研修を重ねております。
オンライン授業の実施状況は、昨年8月に公表した調査結果では、同時双方向型のオンライン指導を活用した家庭学習は31.1%となっており、GIGAスクール構想によって整備されたICT端末をより積極的に活用していただけるよう支援を行っているところであるとのことでありますが、本市においても、オンライン授業の本格的な導入や教員のICTスキルの向上は、避けては通れない課題だと考えますが、見解を伺います。
もう一点でございますが、ICT端末等のICTの活用、こういうものをしっかりと広げていくことは重要であるというふうに思っております。御指摘のように、個別の学力の保障、これは必ず充実していくと思います。学び直しもできますし、何度も繰り返してやることができるというようなことが出てくると思っております。
これらのICT端末を使うのに今までの携帯電話が使っている電話回線よりも自宅や外出先でのWi-Fi通信手段が速度も速くて情報量の制限も気にせずにインターネットにつなげることができるため、災害に強く、地域活性化のツールとしても有効なWi-Fiの注目が高まっています。